カテゴリ・対象

Kotlin言語・プログラミング

初心者

前提

”より良いコード”を「入力によってどの値が変わり、何に影響し、処理がいつ終了するのかを説明でき、変更後も意図した振る舞いになっていると確認できるコード」と定義します。

背景

本セッションでは、”より良いコード”を「入力によってどの値が変わり、何に影響し、処理がいつ終了するのかを説明でき、変更後も意図した振る舞いになっていると確認できるコード」と定義します。

私は現在、新卒1年目です。内定者アルバイト時代、既存コードを十分に読めないまま、実プロダクトのRxJavaによる非同期処理をCoroutines/Flowへ移行しました。

コンパイルと基本操作は通過したものの、STOP中にPushイベントを受け取れない、画面遷移で一度きりのロードがキャンセルされる、CancellationExceptionを通常のエラーとして扱う、といった振る舞いの差を見落としていました。

当時の私には、その理由を説明することができず、品質を担保できないことから、PRをCloseしました。

その後もアルバイトとして約1年間、実装やレビューで壁にぶつかりながら、コードを読む方法を少しずつ身につけていきました。

経験を積むと無意識にできるようになる、型、KDoc、使用箇所、内部実装の読み方を、最近学んだ立場から、初級者が再現できる手法へほどきます。

このセッションが、Kotlinを始めた開発者の「コードからより深い理解を得る」きっかけとり、「より良いコードへのみちしるべ」となれば幸いです。

内容と構成(40分)